第2次大戦中の捕虜虐待と日露戦争時における捕虜の厚遇という相反する事象の陰にある日本の人道主義の特質を、天皇と赤十字との関わりの中で明らかにする。
明治日本とイギリスとのかかわりを紹介する。とくに筆者担当部分では、イギリスと日本との技術交流における人的な交渉を見る。また、各担当者の訳文統一作業を行なった。