慶應義塾
自分の意思を多数の相手に伝達する手段として、演説や討論という方法を日本に紹介したのは、福澤諭吉と初期の慶應義塾入門生でした。明治7年には三田演説会を組織して一般に公開することとし、また演説や討論の仕方を手ほどきした本や規則を発表して、その普及につとめました。慶應義塾はその伝統を脈々と受け継ぎ、日本最初の演説会堂である三田演説館において、毎年、三田演説会を開催しています。
本年の三田演説会は、12月9日(水)に「人工知能と芸術の深い関係とその未来」と題して、美術評論家・キュレーターの南條史生氏が講演します。本演説会のイベント欄へのご掲載、およびご取材をぜひご検討くださいますようお願いいたします。
【開催概要】
日時 :2026年12月9日(水) 14時45分~16時15分(開場14時00分)
講演者:南條 史生(美術評論家・キュレーター)
演題 :「人工知能と芸術の深い関係とその未来」
最近では人工知能が多くの決定に関与し始め、開発者自身でさえもそのことの危うさに警鐘を鳴らしている。最も人間的だと思われている芸術が、果たして人工知能とどのような関係を持ち始めているのか、また、そこに生まれる意味や価値とは何かを問い直すべき時代になったと思われる。そこで、今その脆く新たな関係について考察し、恐れと希望の目を向けて、未来に臨みたい。
会場 :慶應義塾大学三田キャンパス 三田演説館(重要文化財)
東京都港区三田2-15-45
交通 :JR山手線・京浜東北線 田町駅下車(徒歩約8分)
都営地下鉄浅草線・三田線 三田駅下車(徒歩約7分)
都営地下鉄大江戸線 赤羽橋駅下車(徒歩約8分)
参加 : 入場無料・ウェブフォームから事前予約
※定員に達し次第、受付終了予定。