慶應義塾大学
“世の中をデングリ返せ”
福澤諭吉の死去は明治34年(1901)2月3日、ちょうど125年前にあたります。本展ではこれを機会として、改めて福澤の死の周辺を振り返ります。
福澤はいつから老いを自覚したのでしょうか。晩年の福澤の言葉を見ていくと、その中には次世代を意識した形跡が多く見られるようになります。自分の死後も「文明」の探求が継続されていくかと思うと「無限の苦痛」を感じる、と演説した事もありました。死ぬまで世の中を「デングリ返し」続けようと呼びかける演説もあります。「独立自尊」という言葉が福澤の精神を表すフレーズとして明確に位置づけられるのは死の1年前です。さらに福澤の脳卒中発症と闘病、そして死に至る経緯は、詳細な記録が残されています。
晩年の豊富な資料を通して、福澤が残したかったものは何か、それは残ったのかを考えます。
会 期:2026年6月18日(木)~8月29日(土)
休 館 日:日曜日・祝日、6月24日(水)、7月22日(水)
夏季休暇:8月10日(月)~8月17日(月)
会 場:図書館旧館2階 慶應義塾史展示館 企画展示室
開館時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
入 場:どなたでもご覧いただけます(無料)
詳 細: 企画展サイト
※最新情報は展示館ウェブサイトをご確認ください
プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。