慶應義塾

「人を育てる」運転アシスト技術を開発

-スキル向上の鍵は「手助けしすぎない」こと!?-

公開日:2026.03.02
広報室

慶應義塾大学

慶應義塾大学理工学部物理情報工学科の井上正樹准教授と同大学大学院理工学研究科の石田廉(修士課程2年)らは株式会社日立製作所の石原新士氏や小原大輝氏と共同で、システムの安全性を確保しながらオペレータのスキルアップを同時に実現する、新たな運転アシスト制御技術を開発しました。

本研究では、この制御技術をもとにしたヒューマンインザループ実験も行い、あえてアシストを弱めてなるべく自由に運転をさせることが、オペレータの運転スキルアップに効果的であることを明らかにしました。

本成果はモビリティ、医療、社会インフラなどさまざまな分野への応用を通じて、AIや自動化技術を「人を代替するツール」から「人と共に成長する相棒」へと転換させるものです。

本研究成果は、2026年2月27日(日本時間)に計測自動制御学会(SICE)の論文誌『Journal of Control, Measurement, and System Integration』にオンライン速報版が公開されました。

プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

プレスリリース(PDF)