慶應義塾

石油由来プラスチック「ポリプロピレン」を分解する微生物の分解メカニズムの一端を解明

-「末端」と「内部」の両方から分解する、代謝経路を特定-

公開日:2026.02.27
広報室

慶應義塾大学

慶應義塾大学大学院理工学研究科の國分健士郎(修士課程1年)、慶應義塾先端科学技術研究センター研究員の黄穎、同大学理工学部教授の宮本憲二の研究チームは、石油由来の難分解性プラスチックであるポリプロピレン(以下PP)を分解する微生物(PP9株)の全ゲノム解析および遺伝子発現解析を実施し、分解メカニズムの一端を解明しました。

本成果は、難分解性プラスチックの微生物による効率的な分解処理を実現するための基盤となるだけでなく、環境中に流出されたプラスチックが、自然界でどの様に分解されているかを解明する手がかりとなります。

本成果は、2026年3月10日の日本農芸化学会2026年度京都大会で発表されます。

プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

プレスリリース(PDF)