慶應義塾

皮膚に貼るだけで汗の乳酸を測定できるバイオセンサシステムを開発

-医療機器製造販売承認を取得、心疾患患者の運動療法に新たな光-

公開日:2025.12.10
広報室

2025/12/10

慶應義塾大学病院

慶應義塾大学医学部

株式会社グレースイメージング

慶應義塾大学医学部スポーツ医学総合センター(教授:佐藤和毅)の勝俣良紀専任講師、内科学教室(循環器)(教授:家田真樹)の白石泰之助教らは、株式会社グレースイメージング(代表取締役CEO 中島大輔)と共に、汗中の乳酸値を連続モニタリングすることが可能な汗乳酸センサを開発し、2022年に医師主導治験(参考1:治験実施計画書番号 LacS-001; jRCT2032220057)を行いました。この治験では、心疾患患者に対し、嫌気性代謝閾値(AT:心臓リハビリテーションの運動処方の重要な指標)を推定する汗乳酸センサの性能を評価するために行われ、主要評価項目を達成しました。今回の治験結果に基づいて、汗乳酸センサを用いたATを推定するシステムに対する医療機器承認申請を行い、2025年12月3日、医療機器製造販売が承認に至りました。

プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

プレスリリース(PDF)