慶應義塾

強膜小胞体ストレスの制御による近視発症・進行抑制-近視進行メカニズムの解明と新規近視治療薬創出への期待-

公開日:2022.10.11
広報室

2022/10/11

慶應義塾大学医学部

慶應義塾大学医学部眼科学教室の坪田一男名誉教授(株式会社坪田ラボCEO)、栗原俊英准教授、池田真一特任助教らの研究グループは、強膜(いわゆる白目の部分)に生じる小胞体ストレスが近視進行の中心的役割を担っており、その制御により近視進行を抑制することができることを解明しました。

本成果は、増加の一途をたどる近視に関して、その原因となる分子メカニズムを見出したという点で今後の近視治療の研究を促進するだけでなく、効果的で安全な薬剤治療の創出に繋がるという点で社会的意義が極めて大きいと考えられます。

今回の研究成果は、10月10日(グリニッジ標準時)に学際的総合ジャーナルNature Communications(オンライン版)に掲載されました。

プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

プレスリリース(PDF)