慶應義塾

複雑な意思決定における認知機能の役割-不確実性と待ち時間が変化するギャンブルで起こる方略の切り替え-

公開日:2022.01.28
広報室

2022/01/28

慶應義塾大学

岡山大学

高知工科大学

慶應義塾大学理工学部の地村弘二准教授(高知工科大学客員准教授)と岡山大学の松井鉄平准教授は、慶應義塾大学の服部芳輝(大学院理工学研究科修士課程1年)、高知工科大学の中原潔教授、竹田真己特任教授らとの共同研究で、ヒトが複雑な状況で意思決定をするとき、将来の不確実性が低いと、前頭・頭頂皮質の認知の制御機構により意思決定の方略が切り替わり、選択に偏りが生じることを発見しました。今回の結果は、どのような要因を考慮して意思決定を行うかが、状況に応じて認知の制御機構により切り替わることを示しており、ヒトの意思決定と認知の柔軟性を例示しています。この研究は学術論文誌NeuroImageの速報版で1月8日発表されました。

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