慶應義塾

ガンマ周波数帯のバイオレット光視覚刺激で認知機能に関わるヒト脳波を特異的に変化させることに世界で初めて成功-浴びる機会が減ったバイオレット光の効用-

公開日:2021.09.08
広報室

2021/09/08

慶應義塾大学医学部

慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室の野田賀大特任准教授を中心とした研究グループは、健康な人を対象に40Hzガンマ周波数帯域のバイオレット光を照射する眼鏡を用いた臨床研究を行い、同光刺激は40Hzの白色対照光と比べ、認知機能に関わる可能性のある脳波変化を引き起こすことを世界で初めて示しました。

本臨床研究は、軽症うつ病患者を対象に実施する臨床研究における、第I相試験として実施されました。本研究では、バイオレット光の短期間照射による脳波の有意な変化および同光照射の安全性に関する確認を行いました。

本研究成果は、2021年6月15日に学際的総合ジャーナル『Journal of Personalized Medicine』に掲載されました。

プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

プレスリリース(PDF)