慶應義塾

複数のアバタと同時に同期した場合の行動と身体認知を検証-自分が4人に?:分身した身体をどのように認知・操作できるかを探る-

公開日:2021.07.13
広報室

2021/07/13

慶應義塾大学

慶應義塾大学理工学部の杉本麻樹(教授)、三浦礼士(大学院理工学研究科 修士課程)らの研究チームは、ソニーコンピュータサイエンス研究所/東京大学先端科学技術研究センター 笠原俊一(研究員)、豊橋技術科学大学大学院工学研究科 北崎充晃(教授)、東京大学先端科学技術研究センター 稲見昌彦(教授)、Adrien Verhulst(特任研究員)と共同で、人間が生得的な身体を越えた身体を獲得した条件においてどのような行動や身体認知が生じるかを検証する研究の一環として、複数(2体、4体)のバーチャル環境のアバタの身体と運動と視覚を同期した分身条件において行動と身体認知の検証を行いました。複数(4体)の身体と同期した条件においては、複数の分身した身体に対して同時にある程度の行為主体感・身体所有感が得られることを示しました。

本研究は、2月22日から24日に行われた国際学会Augmented Humans 2021 (AHs2021)において発表され、Best Paper Awardを受賞しました。この度、論文がACM Digital Library上で、アクセス可能となりました。

プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

プレスリリース(PDF)