慶應義塾

AIを用いた細胞数測定アプリケーションの開発に成功-スマートフォンで撮影した画像から細胞数測定が可能に-

公開日:2020.09.17
広報室

2020/09/17

慶應義塾大学

慶應義塾大学理工学部機械工学科の今城哉裕博士研究員(当時。現 東京女子医科大学博士研究員)と慶應義塾大学理工学部生命情報学科の徳岡雄大(博士課程3年)、舟橋啓准教授、山田貴大助教、同大学理工学部機械工学科の竹村研治郎教授、菊原魁人(博士課程1年)のグループは、AIを用いてスマートフォンで撮影した培養細胞の画像から細胞の数を測定するwebアプリケーション(Cell Counting Application: CCA)の開発に成功しました。CCAは従来の血球計算盤を用いた方法と比較して、高精度かつ安定した細胞数の測定が行えます。また簡便な手法であるため、従来法と比較して約7倍の速度で測定が可能であり、作業の負担も減ります。本手法はスマートフォンを治具に配置するだけで簡単に使用することができるため、様々な生命科学研究への応用が期待されます。

本研究成果は学術雑誌IEEE Access誌Webサイトにてオンライン速報版が9月15日(米国時間)に公開されました。

プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

プレスリリース(PDF)