慶應義塾

冨沢 佳弘(薬学部薬学科6年*当時)

2019年7月17日~7月28日

執筆者プロフィール

  • 冨沢 佳弘

    薬学部

    冨沢 佳弘

    薬学部

本記事をご覧になっている皆様、はじめまして。2019年度のアドバンストレギュラトリーサイエンス海外演習に参加しました冨沢佳弘と申します。  

私が本プログラムを修了して感じた、本プログラムの特徴や学んだことなどについてお話いたします。

本プログラムの一番の特徴は、「製薬業界のバリューチェーン」に関して、「世界を先導する」レベルで学べる点です。製薬業界のバリューチェーンは、企業やアカデミア等における基礎研究から始まり、企業や病院での臨床研究・開発、規制当局によるレビュー・承認、医療機関での医薬品等の使用、企業や規制当局による市販後モニタリング活動などがありますが、それらをリードする世界的な機関を訪問し、そこで活躍する第一線の研究者・実務家からうける講義やディスカッションは非常に勉強になりました。また、大学では、これらのピースは個別的に勉強され、ピースの関連性を俯瞰することは少ないですが、本プログラムを通じてこれらの多様なステークホルダーの有機的なつながりをリアルに体験し、理解を深めることができたことは、非常に有意義でした。

私は、同時期に「海外アドバンスト実習」にも参加していましたので、その両方を踏まえてのお話もいたします。本プログラムは薬をいかに「生み出す」かに主眼が置かれているのに対し、海外アドバンスト実習は薬をいかに「使う」かに主眼が置かれているという大きな違いがありますが、その両方の知識を持っている必要があると感じたのが、双方のプログラムを選択した理由です。実際に、国際的な目線で薬を「生み出す」側と「使う」側の両面を学べたことは、非常にプラスであったと、社会人となった現在も確信しています。もし、双方のプログラムに興味がある方がいらっしゃれば、参加してみることをおすすめします。

本プログラムに興味を持っている方、応募を迷っている方へ。慶應義塾では、国際担当の教職員の方や本プログラムに参加した先輩など、多数の方が皆様をサポートしてくれます。是非とも、参加を検討する中で、様々な方から情報収集し、納得のいく選択をしていただければと思います。私も、一人の塾員として応援しています。

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アドバンストレギュラトリーサイエンス海外演習 参加者・関係者の声

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