Data and Security as the U.S. and China Face Off
米国ではセキュリティー上の懸念を理由に中国企業が開発したTikTokの利用を一部禁止する動きがあるなど、米中相互の疑心暗鬼により技術移転への制限が強まっている。日本や他のアジア諸国は、この緊張の高まりをどのように乗り切ればよいのか。不信感を払拭し、データを公共の利益のために利用できるようなルールを構築することは可能なのか。この度は、牧島かれん前デジタル大臣とウォール・ストリート・ジャーナルより専門家をお招きして、データセキュリティに関するセミナーを開催しました。今回は「WSJ Future Leaders Seminar」の一環で実施しました。
パネリスト:
牧島 かれん(衆議院議員)
國領 二郎(総合政策学部 教授)
ジョッシュ・チン(Josh Chin)(ウォール・ストリート・ジャーナル中国支局 副支局長)
モデレーター:ピーター・ランダース(Peter Landers)(ウォール・ストリート・ジャーナル東京 支局長)
Date: 2023.5.10
〈戦略構想センター設立記念イベント〉ポスト・ウクライナの世界秩序
2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ戦争は、単なるロシアとウクライナの二国間の戦争であることに留まらず、世界秩序にも巨大な影響を及ぼしています。戦争勃発から一年が経過した後の2023年3月に新しく設立したKGRIの戦略構想センターでは、四人の専門家によって、このウクライナでの戦争の後の世界秩序をそれぞれの専門家によって分析するオンライン・イベントを実施しました。
設立の挨拶:土屋 大洋
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授/慶應義塾常任理事
パネリスト:
森 聡(慶應義塾大学法学部教授/戦略構想センター副センター長)
廣瀬 陽子(慶應義塾大学総合政策学部教授/KGRI副所長)
鶴岡 路人(慶應義塾大学総合政策学部准教授/戦略構想センター副センター長)
司会:細谷 雄一(慶應義塾大学法学部教授/戦略構想センター・センター長)
Date: 2023.3.2
<アーミテージ記念教育事業>戦場化するソーシャルメディア
ウクライナ戦争は、SNS環境の中で行われている初の本格的な侵略戦争です。
ゼレンスキー大統領が国難を救う英雄として認識されるようになり、それが世界に認知されるようになったのも、同大統領のSNSの練度の高さが上げられます。「自撮り」が戦局の重要な局面を構成するなど想像もできませんでした。
今回のパネル討論では、ロシアの情報戦に抗した「ウクライナ・モデル」を中心に、ネット空間が戦域化していった様子について議論しました。
平 和博(桜美林大学教授)
土屋 大洋(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授/慶應義塾常任理事)
中谷 昇(Zホールディングス常務執行役員、塾員)
廣瀬 陽子(慶應義塾大学総合政策学部教授)
モデレーター:山本 龍彦(慶應義塾大学大学院法務研究科教授/KGRI副所長)
Date: 2022.4.18
<アーミテージ記念教育事業>地域からみたウクライナ戦争
ウクライナ戦争はヨーロッパを超えて大きな影響を及ぼしています。
国際政治が大きく変容することを察知した各国は、それぞれ独自の視点でこの戦争を捉え、対応しようとしています。
中国はこの戦争をどう理解しているのか、台湾は、韓国や北朝鮮は、そして中東では。今回のパネル討論では、各地域の専門家に集まってもらい、議論しました。
加茂 具樹(慶應義塾大学総合政策学部教授)
田中 浩一郎(慶應義塾大学総合政策学部教授)
西野 純也(慶應義塾大学法学部教授)
福田 円(法政大学教授、塾員)
モデレーター:細谷 雄一(慶應義塾大学法学部教授)
Date: 2022.3.30
<アーミテージ記念教育事業>抑止論からみたウクライナ危機
ロシア・ウクライナ戦争は「抑止論」からどのように読み解けるでしょうか。
ロシア侵攻はなぜ抑止できなかったのか、なぜ米・NATOは直接の軍事介入ができないのか、核の威嚇はどのように作用しているのか、それぞれ抑止論に関わる重要な問題です。
今回のパネル討論では、これら論点の議論と共に、戦争終結に向けた条件、アジアへの影響について議論しました。
合六 強(二松学舎大学専任講師、塾員)
鶴岡 路人(慶應義塾大学総合政策学部准教授)
中山 俊宏(慶應義塾大学総合政策学部教授/KGRI副所長)
村野 将(ハドソン研究所研究員)
モデレーター:神保 謙(慶應義塾大学総合政策学部教授)
Date: 2022.3.15
<アーミテージ記念教育事業>ウクライナ危機と世界秩序
剥き出しの力と力がぶつかり合う19世紀的世界に回帰しているような眩暈を覚えた人も少なくないでしょう。
なぜこの紛争は始まったのか?止めようがなかったのか?これによって何が変わり、世界は、そして日本はどう対応すべきか?
ウクライナ危機が露わにした国際政治の構造について議論を深めていきます。
神保 謙(慶應義塾大学総合政策学部教授)
鶴岡 路人(慶應義塾大学総合政策学部准教授)
細谷 雄一(慶應義塾大学法学部教授)
廣瀬 陽子(慶應義塾大学総合政策学部教授)
モデレーター:中山 俊宏(慶應義塾大学総合政策学部教授/KGRI副所長)
Date: 2022.3.2
新型コロナとアジア:その影響と日本にとっての課題
中原 仁(慶應義塾大学医学部教授/KGRI副所長)
久保田 洋子(ウォール・ストリート・ジャーナル中国支局副支局長)
神保 謙(慶應義塾大学総合政策学部教授)
ピーター・ランダース(ウォール・ストリート・ジャーナル東京支局長)
西山 誠慈(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版編集長)
Date: 2021.10.18
トランプ後のアメリカ外交:東アジアへの含意
Richard L. Armitage(President, Armitage International, Former Deputy Secretary of State)
Abraham Denmark(Director, Asia Program, Wilson Center)
Zack Cooper(Associate, Armitage International, Research Fellow, American Enterprise Institute)
Ken Jimbo(Professor, Keio University)
Toshihiro Nakayama(Professor, Keio University, Deputy Director, Keio University Global Research Institute)
Date: 2021.1.28