センター概要
世界に先駆けて超高齢社会へと至った日本は、世界に誇る技術とサービス、そして優れた社会システムにより、世界トップレベルの健康寿命を実現してきた。このような観点から日本の課題解決は、社会の持続可能性という観点だけでなく、サイエンス、テクノロジー、システム変革による新しい価値や産業の創出という点においても、世界が注目している。本センターは、現在において重要な価値となっているウェルビーイングについて、複数のキャンパスや研究拠点を結び、学際的なアプローチによって研究を行うとともに、その成果を広く社会へと発信し、社会変革を促す。
設置目的及び活動計画
■設置目的
世界に先駆けて超高齢社会へと至った日本が直面する社会課題の解決に際し、重要な社会的価値となっているウェルビーイングの実現を目標とし、複数のキャンパスや研究拠点を結んだ学際的なアプローチによって研究、社会発信を通して社会変革を促すことである。
本センターは、先導研究センター内センターとして、2016年4月に設置された「ウェルビーイング研究センター」を継承するものであり、設立時にその中核資金となっていたJSTリサーチコンプレックス推進事業の展開に伴って、一旦、殿町タウンキャンパスのセンターとして移管・運営されていた。同事業を通してウェルビーイングの重要性を社会に発信した結果を受け、今般、さらに学際性を高めるとともに、グローバルにも展開することを志向し、また活動拠点、資金の多様化を図るために、再度、KGRI内センターとして申請するものである。
■活動内容
現在のウェルビーイングリサーチセンターの活動を継承しつつ、あらたに、麻布台に設置される予防医療センターならびに医学部健康・医療・社会イノベーションセンターとも連携し、ウェルビーイングと健康に関する研究と社会連携の活動を発展させる。
設置期間
2024/04/01~2026/03/31
