慶應義塾

サイエンスフィクション研究開発・実装センター (SU)

公開日:2025.06.30
KGRI

センター概要

本研究センターはアート・創作におけるSFの歴史とその変革を踏まえ、文学、工学、アートの研究者が共同で物語の価値を探索し、人類社会のイノベーションにつなげるための方法論としてのSFのあり方を探求する。本研究センターの目標は以下の4点である。

  • A. SFを中心とした物語の仕組みに関する文学・工学・美学横断的な研究

  • B. 情報技術等を用いた創造性支援技術の開発

  • C. SFプロトタイピングを用いた人々の創造性支援手法の普及

  • D. SF研究開発に基づく知財の申請と出版・イベントの開催

2024年度事業計画

■前年度より継続する活動内容について、継続する背景・根拠と目標

一般社団法人AIアラインメントネットワーク協力によるAIの発展した未来社会シナリオコンテストの実施

■2024年度の新規活動目標と内容、実施の背景

【人工知能学会全国大会オーガナイズドセッション「人工知能と物語応用」(2024年から各年1回を目安)】 情報学G主導による学会セッションの実施

2023年度事業報告

■当該年度事業計画に対する実施内容、および研究成果と達成度

2023年度はセンターの構成について議論した。以下6グループについて進めることを決定した。

  1. 認知教育グループ

  2. 空想科学コミュニケーショングループ

  3. 機械との協業グループ

  4. 文学グループ

  5. 新たな人類社会のためのロードマッピング形成グループ

  6. 美学とアートグループ

■公刊論文数(件数と主たる公刊誌名)、学会発表件数(国内・国際)、イベントなど社会貢献の実績(年月日、場所)

Ecotic 2024, 招待講演, 2024/1/11, フランス大使館,http://www.gvlab.jp/conferences/ecotic4/ecotic.html

■センター活動を通じて特に成果を挙げた事柄

次年度における人工知能学会全国大会でのオーガナイズドセッション発表「OS-32 人工知能と物語応用」において13件以上の応募があった。また、センターに対し複数の機関および複数の国から協働の申込みがあった。

センター オリジナルWebサイト

設置期間

2024/01/01~2025/12/31

メンバー

プロジェクトメンバー

研究代表者

大澤 博隆

准教授理工学部 管理工学科ヒューマンエージェントインタラクション、SFプロトタイピング

新島 進

教授経済学部近現代フランス文学(レーモン・ルーセル、ジュール・ヴェルヌ)、独身者機械芸術、SF

長谷川 愛

准教授理工学部 機械工学科スペキュラティヴ・デザイン、アート&デザイン、ダイバーシティ&エクイティ&インクルージョン、倫理、SF プロトタイピング