横断
研究概要
社会課題が複雑化し増大する現代において、非営利セクターの取組への社会的ニーズが急速に高まる一方、それを担う人材や支える社会的基盤の構築が不十分である。本プロジェクトでは、日本の非営利セクターの次世代人材育成のための専門プログラムの研究開発とその実装・実践を行うとともに、社会課題の解決に欠かせない非営利セクターの持続的発展を、セクターを横断して実現する産官学民のクロスセクター・プラットフォームを形成する。
2025年度事業計画
■2025年度の新規活動目標と内容、実施の背景
日本や世界が直面する様々な社会課題の解決に向け、NPOやNGOをはじめとする非営利セクターの重要性が高まっている。日本のNPOは長い歴史を有し、社会におけるその重要性を示した阪神・淡路大震災から30年が経つ。この間、日本の民間非営利組織も増加傾向にあり、約5万のNPO法人、約1万の公益財団・社団法人、約10万の一般財団・社団法人が国内に存在する。一方で、これらの組織が社会でその力を十分に発揮するには未だ課題が多く、特に広い視野と高いマネジメントスキルを持つ先導的人材の育成・強化が必要である。また、政府や企業などの理解や取り組みの深化、クロスセクターでの連携も求められている。このような課題と社会的ニーズを踏まえ、NPOの先導的人材を対象とする育成プログラムの研究開発とその実践展開を行う。これにより、非営利セクターの理解を深化させるとともに、個々の組織力の向上とクロスセクターでの協働を推進する。これらを通じて非営利セクター全体の飛躍を目指す。
プロジェクトWebサイト:
慶應ノンプロフィットリーダーズ・プログラム
(Keio LEAP for Nonprofit)
