リバースアラインメント:多元的社会はAIを受容できるか
Reverse Alignment: Can Pluralistic Societies Accept AI?
人工知能は、それを統治し受け入れるための制度の発展を上回る速度で進歩しています。AI研究の多くは、AIの能力向上と、AIを人間の価値に整合させること(アラインメント)に向けられてきました。リバースアラインメントは、これと対をなす問いを立てます。すなわち、人間の主体性、民主的な説明責任、多元性、広く共有される繁栄を保ちながら、ますます強力になるAIを受け入れるために、社会の側はどのように変わらなければならないのか、という問いです。
本シンポジウムは、この問いを三つの観点から検討します。新たな社会技術的研究アジェンダとしてのリバースアラインメント、西洋の科学技術を受容した明治期日本の歴史的経験、そして技術的変容と共同体・保守主義の関係です。
特別講演者として E. グレン・ワイル氏(Microsoft Research)を迎え、法学・科学史・政治思想の研究者との対話を通じて議論を展開します。オードリー・タン氏(台湾サイバー大使)からのビデオメッセージも予定しています。
開催日時:2026年10月4日(日) 13:00〜18:00(開場12:30)
会 場:慶應義塾大学(三田キャンパス)北館3階 大会議室
※アクセス:キャンパスマップはこちら (マップ内No.10)
プログラム:こちらからご覧ください
開催形式:対面(同時配信なし)
言 語:英語(同時通訳なし)
定 員:50名程度
参 加 費 :無料
懇 親 会 :18:00〜 会費6,000円(研究者の方は無料)
対 象:研究者を中心とした招待制および公募(選考あり)※要事前登録
参加登録:参加登録はこちら ※申込締切 9月25日(金)
主 催:慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート
プルーラリティ・なめらかな社会研究センター(PRANCE)
定員に限りがあるため、応募多数の場合は研究者の方を優先させていただきます。参加の可否は締切後にメールでご連絡いたします。
本イベントは録画・写真撮影を行い、記録として公開する場合があります。ご参加者が映り込む可能性がありますことをご了承ください。
【本イベントに関するお問合せ】
KGRIプルーラリティ・なめらかな社会研究センター(PRANCE)
西田 尚史(特任講師)
メールアドレス:nishida.naofumi[at]keio.jp *[at]の部分を@マークに変更して送信してください