2021.08.23
KGRI2040独立自尊プロジェクトプラットフォームと『2040年問題』プロジェクトシンポジウムデジタル社会における「新聞」とは何か
■内容
プラットフォーム企業があらゆる「言論」の門番(ゲートキーパー)となったデジタル社会において、「新聞」の存在意義が改めて問われている。偽情報やコタツ記事など我々の関心(アテンション)を強く引く情報がネット上に氾濫するなかで、はたして「新聞」は生き残れるのか。また、生き残るべきなのか。
その答えが「Yes」であるならば、次に問題となるのは「How」である。ニュースという商品に対する捉え方が、スマートフォンを手放すことができなくなった(・)我々の間で、あるいは我々の「脳」内で変化しているとすれば、そもそも「ニュース」という概念自体を再定義し、「新聞」のかたちそれ自体を変えなければならないのかもしれない。
本シンポジウムは、このような課題を領域横断的な視点で検討する。
■開催概要
日時:2021年9月17日(金)14:00~18:00(受付開始13:30)
開催方法:オンライン *事前申込頂いた方にウェビナーURLをお送り致します。
共催:慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所(MEDIACOM)
その他:どなたでも参加可、参加費無料
申込方法:こちらよりお申し込みください。 *終了しました
■タイムテーブル
14:00
開会挨拶安井正人(慶應義塾大学医学部教授/KGRI所長)
趣旨説明山本龍彦(慶應義塾大学法務研究科教授/KGRI副所長)
14:10「読みたくない記事を届けるには」
奥山晶二郎(朝日新聞withnews編集長)
14:40「スマホ脳と子供の学力」
榊浩平(東北大学加齢医学研究所助教)
15:10「デジタル社会におけるジャーナリズムの可能性(仮)」
山腰修三(慶應義塾大学法学部政治学科教授)
15:40「ウェブニュースの価値―プラットフォーマーの視点」
吉田奨(ヤフー株式会社政策企画統括本部政策企画本部長)
16:10休憩(20分)
16:30パネルディスカッション
パネリスト:
・鈴木秀美(MEDIACOM教授・副所長)
・田村淳(吉本興業タレント)
・上記報告者
モデレーター:山本龍彦
17:50
閉会挨拶澤井敦(慶應義塾大学法学部教授/MEDIACOM所長)
総合司会 古嶋凛子(慶應義塾大学法学部3年・山本龍彦研究会)
アフターセッション
「Z世代の新会議〜新聞の果たす役割を維持するために、ニュース受容のあるべき姿を考える〜」
時間:18:00-19:00
ゲスト:天野彬(株式会社電通 電通メディアイノベーションラボ主任研究員)
パネリスト:慶應義塾大学学生有志
モデレーター: 水谷瑛嗣郎(関西大学社会学部准教授)
司会:宮台真伍,高橋栞菜(法学部3年・山本龍彦研究会)
参加方法:当日シンポジウムのチャット欄にて別途案内
本イベントに関する問い合わせ:
慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート
「2040独立自尊プロジェクト」事務局
e-mail: kgri-web[at]adst.keio.ac.jp
発信の際は[at]を@に置き換えてください。