慶應義塾

暗号資産研究プロジェクト:第3回「オークション理論を用いたトークン市場の設計」(2021.6.11開催)

開催日

2021.6.11(金)

開催場所

その他

2021.05.20

暗号資産研究プロジェクト第3回「オークション理論を用いたトークン市場の設計」

【第3回: 開催概要】

日時:2021年6月11日(金)16:30〜17:30

開催方法:オンライン(Zoom)

主催:コインチェック株式会社、株式会社HashPort、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)暗号資産研究プロジェクト

その他:どなたでも参加可、参加費無料

ゲスト・スピーカー:坂井 豊貴氏(経済学部 教授)

申込方法こちらよりお申し込みください。 *終了しました。

概要

  • 近年、オークション理論の進展は目覚ましく、政府や企業がその学知を活用するケースが増えつつあります。各国政府による周波数免許のオークション方式設計、Google社によるウェブ広告枠のオークション方式設計はその好例です。しかし、日本は経済学の知見を実務に活かす発想自体がまだ弱く、同様の動きはほとんど見られません。

  • この講演では、まず「NFT」についての概要をお話しいただいた後、日本では稀な実用例である、(株)デューデリ&ディールでの不動産オークションと、(株)GaudiyでのNFTオークションについてご説明いただきます。いずれもスピーカーが設計に関わったものです。

  • ブロックチェーンを用いたサービスと、オークション理論(および広くメカニズムデザイン)の相性は非常によく、今後の応用可能性についてもご講演いただきます。

<略歴>

■坂井 豊貴氏(さかい とよたか)

慶應義塾大学経済学部教授。ロチェスター大学経済学博士課程修了(Ph.D)。専攻はメカニズムデザイン。コンサルティング企業Economics Design Inc.を共同創業、取締役に着任。これまで不動産、食品、金融商品、NFT等のオークション設計実務に携わる。主著『多数決を疑う』(岩波新書)は高校国語の教科書に掲載、著書はアジアで多く翻訳されている。

【プロジェクト】

暗号資産研究プロジェクト