慶應義塾

ニューロダイバーシティ 「ディスレクシア」(読み書き困難)という個性

開催日

2026.11.17(火)

開催場所

日吉キャンパス

ニューロダイバーシティ 「ディスレクシア」(読み書き困難)という個性

国や有名企業の広告を手がける、ディスレクシアを持つクリエイティブディレクター、下村ゆうひさんをお迎えして、ご自身の生い立ちから今までのことをお話しいただきます。 ファシリテーターを務めるのは、東京都港区を拠点に25年間ディスレクシアの支援活動を続けてきたNPO法人エッジの代表で、ご自身もディスレクシアである藤堂栄子さん。 お二人のお話を交えながら、参加者のみなさんと一緒にディスレクシアについて考え、対話するワークショップも開催します。 ディスレクシアの特性や多様な可能性について、当事者のリアルな声に触れながら、楽しく学べる機会です。

開催案内

日程:2026年11月17日(火)18:15~19:15

場所:慶應義塾大学日吉キャンパス独立館DB203番教室 日吉キャンパスマップ

参加対象:どなたでも参加可(事前申込不要・途中入退室可)

主催:未来先導ACCESS++プロジェクト×協生環境推進室

お問い合わせ:keiodiversity@info.keio.ac.jp

ワークショップ講師プロフィール

藤堂栄子(ファシリテーター)

ファシリテーター紹介写真

認定NPO法人エッジ会長、(有)ToDo Planning代表、日本発達障害ネットワーク(JDDnet)専門委員。

1953年横浜生まれ。

幼少期からフランス、イタリア、ベルギーで暮らし、1970年に帰国。

1976年に慶應義塾大学法学部政治学科を卒業。欧州共同体委員会駐日代表部広報部に勤めた後、フリーランス通訳者を経て、1995年に(有)ToDo Planningを設立し、翻訳・通訳や国際企画を手がける。

 2001年にNPO法人エッジを立ち上げ、ディスレクシア(読み書き困難)の当事者・保護者・支援者として活動。「発達障害者支援法」「読書バリアフリー法」などの立法・施策に当事者の声を届けてきた。

現在も会長として法改正への働きかけを続けるほか、ディスレクシアを描いた映画の監修など、社会への啓発に力を注いでいる。

JDDnetでは2004年から20年間理事・副理事長を務め、2026年から専門委員。2016年に星槎大学大学院で教育学修士を取得し、2023年まで同大学特任教授を務めた。

下村ゆうひ(講師)

講師紹介写真

広告やブランドの企画・表現づくりに携わるクリエイティブ職。

ロンドン芸術大学 London College of Fashion卒業。

広告会社やデジタル庁を経て、現在はAppleの広告やコミュニケーションの仕事に携わっている。

幼少期から読み書きに難しさを感じ、後にディスレクシアと診断。現在は、言葉だけではなく、アイデアやビジュアルを使って人に物事を伝える仕事をしている。

仕事のほかにも、アイヌ刺繍や日本の古布を使った作品制作を続けている。  

協生環境推進ウィークイベントチラシ