2024.12.18
<法律学講座2024開催のお知らせ>
「変わる家族と不動産 ――人口減少・高齢社会の将来展望――」
日本社会がかつて経験したことのない人口減少と高齢化が進む中、所有者が管理できなくなった土地・建物が増加し、その一部は所有者不明の状態となり、管理・利用が困難な場合も生じています。こうした事態に対処し、また予防すべく、民法・不動産登記法の改正および相続土地国庫帰属法の制定が行われ、その活用状況が注目されています。一方、日本社会の変容は、婚姻・離婚、親子関係という最も基本的な人間関係の規律にも及び、嫡出推定制度の見直し、再婚禁止期間の廃止、離婚後の父母の共同親権の導入、養育費の確保などに関する民法改正も行われました。私たちにとって最も身近な家族や不動産についての法改革を通じ、将来の日本社会のあり様をどのように展望することができるのか、考えてみたいと思います。
法律学講座2024年度「変わる家族と不動産 ――人口減少・高齢社会の将来展望――」(全3回)2025年1月よりスタート | お知らせ News & Information | 慶應大阪シティキャンパス