慶應義塾

2026年卒業5年塾員招待会 開催

公開日:2026.10.07
事務局

9月26日(土)13時30分より卒業5年塾員招待会式典が三田キャンパスにて開催されました。参加対象者は、2021年通学課程、通信課程の卒業生・修了生(塾員)となり、当日は約600名が集いました。学生生活の終わりをコロナ禍という異例の環境下で過ごした対象世代にとって、5年ぶりとなる母校での再会を祝う特別な一日となりました。  

式典は西校舎ホールにて挙行され、塾歌斉唱に続き、伊藤公平塾長よりビデオメッセージにて歓迎の辞が送られました。  

続いて祝辞に立った駒形哲哉常任理事は、オンライン授業や活動制限といった困難を乗り越えてきた参加者を労い、「変化に適応してきた経験こそが皆さんの大きな強み」と強調。『学問のすゝめ』の「進まざるは必ず退き、退かざるは必ず進む」という一節を引きながら、自らの経験に自信を持って力強く前進してほしいとエールを送りました。また、「塾生には卒業があっても、塾員に卒業はない」という言葉を添え、今後も義塾との繋がりを大切にしながら社会で活躍することへの期待を述べました。  

麻生泰慶應連合三田会会長は、国内外や職域に850以上存在する三田会の絆に触れ、「仲間と刺激し合うことこそ慶應の真価である」と語りました。また人生90年を時間に例えて「20代はまだ朝の6時」と語りかけ、「How lucky we are」の精神で少し背伸びをした「ストレッチの効いた目標」に挑戦してほしいと情熱的なメッセージを贈りました。  

塾員代表として挨拶に立った2021年三田会代表の溝口君は、福沢諭吉先生の「国を支えて国に頼らず」という言葉を引き、社会を支える一員としての役割に言及。異なる経験を積んできた同期との対話から新たな協力や気づきが生まれることに期待を寄せ、学部やサークルの垣根を超えて互いの歩みを応援し合える三田会にしていきたいと抱負を述べました。その後、2021年三田会役員の紹介および塾旗贈呈が行われました。  

式典終了後、参加者は「生協食堂」「山食」「ザ・カフェテリア」の各会場へ移動し、祝賀会が催されました。  

乾杯の発声とともに始まった歓談では、久しぶりの再会を喜ぶ声や互いの近況報告で各会場が大いに賑わいました。慶應公式グッズが当たる抽選会に加え、終盤には2021年三田会慶援指導部リーダーによる「若き血」の斉唱および迫力あるパフォーマンスが披露されました。会場全体が一つになって応援歌を唱和し、旧友との絆と慶應義塾の一員としての誇りを新たにしながら、盛会のうちに幕を閉じました。  

駒形哲哉常任理事による祝辞
麻生泰慶應連合三田会会長による祝辞
2021年三田会代表の溝口君による挨拶
2021年三田会役員紹介
2021年三田会塾旗贈呈
祝賀会の様子(カフェテリア)
祝賀会の様子(生協)