「勉強ってなんのためにするの?」
誰もが一度は考えたことのある質問でしょう。
今から150年前、福澤諭吉は『学問のすゝめ』を刊行しました。
西洋化が急速に進んでいく中、国難を乗り越える切り札として、
学問の重要性を広めたのです。
貧困、戦争、疫病。
すぐには答えの見つからない時代を、私たちは生きています。
人間が生きていく上で備えるべき姿勢を説く『学問のすゝめ』は、
時代を超えて、良き道標となるでしょう。
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」
この続きに、現代を生き抜くヒントがきっとある。
勉強ってなんのためにするの? その答えだって。
今こそあなたに、ガクモンノススメ。
『学問のすゝめ』について
『学問のすゝめ』は、 1872(明治5)年に初編が刊行されてから、1876(明治9)年にかけて17編の分冊として世に出た後、1880(明治13)年に合本とし、1冊の本として出版されました。初編には、大分県中津に「中津市学校」を開くにあたり、故郷の人々に向けて書いたものであることが記されています。
『学問のすゝめ』には人間が生きていく上で備えるべき根本的な姿勢が説かれています。そのメッセージは、時代を経ても色あせることなく、今を生きる私たちにアドバイスをくれることでしょう。