A 経営学
企業経営や組織についての理論的また方法論的研究だけでなく、現代日本の企業に対する実証的・計量的研究を含めた広範な問題を扱っています。そこで扱われるアプローチもアメリカ経営管理論からドイツの経営経済学にまでおよんでいます。
科目例:
マネジメント各論(会社と持続可能性①、企業制度①、企業評価②④、企業分析の方法④、企業倫理③、経営経済①、経営情報論①③、経営戦略と企業構造①②、経営組織①、国際経営論①③、組織文化論③、中小企業経営①、経営計画②④*、方法論史①③、理論史①③、CSR 論、企業コンプライアンス論、経営哲学)
※*マークの科目は「線形代数」との関連が強い
B 会計学
洋式簿記の最初の紹介者である福澤諭吉を祖として、その伝統を守っています。財務会計、管理会計、会計監査を対象に、国際的、戦略的、歴史的観点から取り上げています。
科目例:
・会計史 I ③④
・会計史 II ③④
・財務会計各論(会計基礎理論④、キャッシュフロー計算書④、連結会計の基礎④、財務会計の役割と企業価値評価①③、企業会計の基礎④、ディスクロージャー制度と会計情報②、会計基準論②④、税務会計論 I ③④、税務会計論 II ③④)
・会計監査各論(公認会計士による財務諸表監査②、内部統制と実態監査①②)
・管理会計各論(業績評価と会計①、原価管理論Ⅰ①、原価計算論④、現代管理会計論①、サービス業の管理会計①③、上級管理会計①②)
・会計史各論③④
C 商業学
商品やサービスを中心として起こる市場の問題を、理論的・経験的に解明す ることを目指しています。その対象は、マーケティング意思決定、流通・小売、 広告・コミュニケーション、サービス、消費者行動等々にまでおよんでいます。
科目例:
・マクロ・マーケティング論
・マクロ・マーケティング各論(流通論)
・ミクロ・マーケティング論
・ミクロ・マーケティング各論(eマーケティング論、グローバル・マーケティング論、広告論、消費者間相互作用とマーケティング、消費者行動とマーケティング、消費者行動論、製品開発論、戦略的消費者行動論、データ解析論、マーケティング経済学、マーケティング・サイエンス*、マーケティング・リサーチ)
・マーケティング学説史
・マーケティング史
※*マークの科目は「微積分基礎」「微積分」「線形代数」「確率論」との関連が強い
D1 経済産業:国際経済
国際化時代の今日、世界経済と不可分の関係にある日本経済を見据えなが ら、貿易、資本移動、技術移転、国際通貨制度といった問題の理論的・実証的解明、政策的提言を図ります。
科目例:
・国際経済学
・国際経済学各論
・世界経済論
・世界経済各論
・国際金融論
・国際金融各論
D2 経済産業:計量経済
理論とデータを使って企業や家計の行動を定性的・定量的に分析し、社会の変化に対応した市場や政策の在り方を考察します。
科目例:
・応用経済学各論:マクロ
・応用経済学各論:ミクロ
・経済政策
・経済統計各論
・計量経済学各論
D3 経済産業:金融・保険
金融の分野は、個々の経済主体の金融問題から国民経済全体の貨幣的側 面まで幅広く研究対象を包摂します。保険の分野は経済的保障のうちでもっとも重要な保険制度を対象とし、その制度の経済的、機能的、数理的な諸側面が分析の対象になります。
科目例:
・金融論
・金融各論
・保険学
・保険学各論
・リスク・マネジメント各論
D4 経済産業:交通・公共政策・産業組織
資本主義経済における望ましい市場競争のあり方-競争と独占-を究明す ることを目指します。また、交通などの公益事業を取り上げ、政府規制の在り方を分析の対象とします。
科目例:
・産業組織論
・産業組織各論
・交通経済論
・交通経済各論
D5 経済産業:労働・社会
仕事と暮らしの経済学です。具体的には個人の就業行動、企業の雇用行動、それらが調整される労働市場の分析です。またその中での労使関係、組織心理、さらに仕事と暮らしを社会的に支える社会保障などについても考えます。
科目例:
・労働経済学
・産業関係論
・産業関係各論
・産業社会学
・産業社会学各論
・組織心理学
・社会保障論
・社会保障各論
D6 経済産業:産業史・経営史
経済生活の歴史を産業発展、経営活動、金融といった個別の視点からとらえ、解明していくことを目指します。
科目例:
・産業史
・産業史各論
・経営史
・経営史各論