慶應義塾

学生インタビュー 2026 #011 薬学部薬学科

公開日:2025.10.31

薬学部薬学科3年 M.K. (東京都・都立桜修館中等教育学校 出身)

執筆者プロフィール

  • M.K.

    薬学部

    M.K.

    薬学部

人と交流する機会も、将来の選択肢も幅広く持てる

薬学部を目指すきっかけは免疫の学び

私は昔から心理学など文系の学問に興味があり、数学や物理は得意科目ではなかったので、理系には向いていないと感じていました。しかし、高校の生物の授業で免疫について学び、体の中で起こっていることをもっと知りたいと思うようになりました。そこから、人の命を救うための知識を身につけられる大学を目指し始めました。

数ある薬学部の中で慶應義塾大学を選んだのは、薬剤師に限らず自分の進路に幅広い選択肢を持てる大学だったからです。単科大学と異なり、他学部の人たちから違う分野の話を聞くなど様々な交流ができる、総合大学であることも大きな魅力でした。

実際の現場で活躍されている方の講義

今までで面白いと感じた授業の一つは〈免疫学〉です。研究者としても第一線で活躍されている先生に、実際の研究の話も交えながら、免疫について高校とは比べものにならないくらい詳しくご講義いただきました。ときどき慶應義塾での取り組みやニュースについてもお話くださるので、90 分の授業が充実していました。

一つの科目を一人の先生が担当するだけでなく、薬学部の外にいらっしゃる方が講義をしてくださることも多いです。医学部の先生方や、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)の職員の方、化粧品会社の社員の方など、実際の現場で活躍されている方々の話をお聞きする機会が設けられています。普段の授業でこのような貴重な体験ができるのも、慶應義塾大学ならではだと思います。

「 慶應かるた会」の競技活動も充実

私は中学・高校と競技かるたの部活を続けてきたので、大学でも競技かるたのサークル「慶應かるた会」に所属しています。全学部が所属できるサークルなので自然と他学部の学生とつながりができますし、練習以外の場では学年の枠を越えて遊びに行くこともあります。

薬学部は必修の授業や実習も多いので、両立の努力が必要なこともありますが、多くの刺激が得られます。ときには自分のモチベーションにもなる関わりが生まれる、非常に充実した活動になっています。

今はひたすら自分の興味の枝を伸ばす

薬剤師を目指すか、企業に就職するか、それとも他の道に進むか。卒業後のことは明確には決まっていませんが、今はひたすら自分の興味の枝を伸ばしている最中です。広く選択肢を持ち続けられるように、最大限に知識を身につけたいと考えています。

慶應義塾大学は、私のように薬剤師に絞りきれず進路に迷っている人にもおすすめの大学です。ここまで人財に長けた大学はなかなかないと思います。自分とは異なる価値観を持った人たちや、様々な世界のプロの方々と交流の機会が得られる環境があります。入学した先で、きっと皆さんの進みたい道も見つかるはずです。


この記事は、受験生向け大学案内『ガイドブック2026』に掲載したものです。

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掲載内容は2024年度取材当時のものです。