慶應義塾

塾長室だより No. 13 『学問のすゝめ』150年と活躍する塾生たち

公開日:2022.12.09

慶應義塾長 伊藤公平

前回の塾長室だより(No.12)で報告しましたとおり、『学問のすゝめ』初編刊行150周年記念のイベントの企画が進んでいます。「ガクモンノススメ」プロジェクト特設ホームページが用意され、慶應義塾史展示館での『学問のすゝめ』関連の特別展示『福澤諭吉と「非暴力」』、櫻井翔さんと私の『学問のすゝめ』に関する対談動画(前編後編)、慶應大阪シティキャンパスにおける『学問のすゝめ』に関する講座等の情報が掲載され、今後も様々な動画、イベント、新聞報道等のお知らせが掲載されます。皆様の積極的なご参加を期待しております。

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キャンパスではコロナとの付き合い方をマスターした塾生たちが、キャンパスライフを謳歌しています。11月20〜23日に開催された三田祭も大いに盛り上がっていました。東京六大学野球や今年で100年を迎えたラグビーの早慶戦は惜しい結果に終わりましたが、体育会を始めとして慶應義塾を代表する学生団体やサークルなども大いに活躍しています。例えば、私が理工学部教授として応援してきたのが大学対抗プログラミングコンテストの選手育成ですが、世界111カ国、3,000以上の大学から国内予選、地域予選を勝ち抜いた大学132校が参加した第45回ICPC国際大学対抗プログラミングコンテストにて、慶應義塾代表チームが見事42位(41位タイ記録)を獲得しました。慶應のチーム育成の歴史は浅く2017年に初めて世界大会までの出場を果たし、今回は2回目の世界大会出場となりました。成長著しいということでこれからがさらに楽しみです。

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今年も残りわずかとなりましたが、皆さまにおかれましては良いお年をお迎えください。