2027年度に横浜で開催される国際園芸博覧会GREEN×EXPOに向けて、暑熱環境下における熱中症リスクを低減するための行動変容モデルの提案を目標として活動を展開した。2024年度は、港北区役所の土木事務所の協力のもと、屋外の炎天下で土木作業をする職員の作業中の熱中症リスクを可視化・分析し、リスク低減に向けた仮説構築を実施した。
9月初頭の快晴日において終日作業に取り組んだ9名の職員のうち、主に年代の異なる3名の職員の心拍数や位置情報のデータを取得すると同時に、温湿度・地表面温度等の環境データを取得した。結果として、特に地表面温度が高まる環境下における作業中の負荷が大きいことが心拍データの上昇から確認されると同時に、適切なタイミングで休憩を取ることで負荷の軽減が実現されることが確認された。
対象地域
神奈川県横浜市港北区
実施期間
2017年6月1日~
社会地域連携区分
研究対象・実装現場としての地域連携、地域固有の問題から一般化を目指す研究
先端研究による社会連携
学生の教育、次世代を担う人材育成
地域・社会との双方向による循環型連携
関連サイト
関連する協定等
慶應義塾大学大学院システム・マネジメント研究科と横浜市港北区役所の連携協定に関する協定書
キャンパス
日吉
担当
大学院SDM研究科 教授 神武直彦
問い合わせ先
sdm@info.keio.ac.jp