慶應義塾

横浜市港北区とのデータ活用連携事業

2027年度に横浜で開催される国際園芸博覧会GREEN×EXPOに向けて、暑熱環境下における熱中症リスクを低減するための行動変容モデルの提案を目標として活動を展開した。2025年度は、市民ボランティアの協力のもと、屋外の炎天下での園芸作業中の熱中症リスクを可視化・分析し、リスク低減に向けた仮説検証を実施した。

7月から9月にかけて、日吉駅前花壇および港北区役所屋上庭園での園芸作業に取り組んだ16名の市民ボランティアのうち、主に60〜80代の8名の作業中および休憩中の心拍数データを取得すると同時に、温湿度・暑さ指数(WBGT)・地表面温度等の環境データを取得した。結果として、首元を冷やす行動を通じて心拍数データの変動が見られ、熱中症予防効果の可能性が確認された他、ヒアリングを通じて一般的な熱中症対策行動の課題が明らかになった。

対象地域

神奈川県横浜市港北区

実施期間

2017年6月1日~

社会地域連携区分

  • 研究対象・実装現場としての地域連携、地域固有の問題から一般化を目指す研究

  • 先端研究による社会連携

  • 学生の教育、次世代を担う人材育成

  • 地域・社会との双方向による循環型連携

関連サイト

関連する協定等

慶應義塾大学大学院システム・マネジメント研究科と横浜市港北区役所の連携協定に関する協定書

キャンパス

日吉

担当

大学院SDM研究科 教授 神武直彦

問い合わせ先

sdm@info.keio.ac.jp

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