慶應義塾

@easeサポーターについて

慶應義塾では、障害のある学生の学びを支えるために「@easeサポーター」の仕組みを設けています。各学期ごとに学部・研究科の学生から支援希望者を募集し、採用された方は慶應義塾臨時職員として、有給で各種支援活動を行います。

@easeプロジェクトのなりたち

協生環境推進室は、2018年以降積み重ねてきた障害学生支援をさらに充実させるため、2022年6月に「@easeプロジェクト」を立ち上げました。障害の有無にかかわらず、誰もが学び合い、支え、ときに支えられる——そんな環境を「自分ごと」として全塾で育んでいくことを目指すプロジェクトです。この取り組みをともに進める一員として、私たち協生環境推進室(障害学生支援室)とともに障害のある学生を支え合う学生が、@easeサポーターです。

ロゴマークについて

@easeサポーターのロゴマーク。紺色の丸みのある文字の下に緑の線が伸び、ハートを羽に組み込んで未来へはばたく鳥をかたどっている。

@easeサポーターのロゴマークは、第1期生から作品を募集し、サポーターの投票によって選ばれました。慶應カラーである紺をメインに、丸いフォントを用いた温かみのあるデザインで、色覚障害の方も認識しやすいように配色や線の太さを工夫しています。文字の下にある爽やかさを感じる緑の線は、全員にとって過ごしやすい環境へと変える新たな風、支援が行き届くように全員が助け合ってつないでいく軌跡、そして未来への歩みを表現しています。左の手から支援を受け取った右の手が、みんなから集めたハートを羽の一部に組み込み、鳥のように未来へはばたいていくイメージです。

活動内容

@easeサポーターの活動内容の図。情報保障、キャンパス内サポート・移動介助、式典での情報保障・本部待機、読書バリアフリー、オンデマンド動画の字幕付与、その他の活動。詳細は下の一覧のとおり。

・情報保障:ノートテイク/パソコンテイク(2人1組で授業の音声を逐次記録し、その場の様子を伝える)

・キャンパス内サポート・移動介助:教室・イベント会場での移動、車椅子や段差・坂道での誘導

・式典での情報保障・本部待機:生配信への文字字幕付与、来場者の誘導

・読書バリアフリー:紙の図書・資料のデータ化によるアクセスしやすい利用環境の整備

・オンデマンド動画の字幕付与

・その他:支援に必要な研修への参加、障害のある教職員の支援 など

@easeが紹介された記事

応募・採用の流れ

応募・採用の流れ。1.応募、2.面接、3.採用・雇用契約、4.活動開始の4ステップ。詳細は下の一覧のとおり。

応募:専用フォームから応募します。

面接:協生環境推進室スタッフとの面接を受けていただきます。

採用・雇用契約:採用が決定し、慶應義塾臨時職員として雇用契約を結びます。

活動開始:ご自身の空きコマに応じて、有給で支援活動を行います。


募集は学期ごとに協生環境推進室Webサイトおよび K-Support で告知します。未経験でも、各学期のはじめに各種講習会(キックオフイベント、ノートテイク/パソコンテイク、ユニバーサルマナー検定など)を実施しているので、イチから学べます。

サポート活動は、学生のみなさんの授業や実習等の空き時間に調整して行っていただきます。支援に少しでも関心のあるみなさんの応募をお待ちしています。

事前講習会・研修の様子

未経験の方でもイチから学べるように、各学期の開始前に講習会・研修を実施しています。

「事前講習会・研修の様子。キックオフイベント、ノートテイク/PCテイク講習、ユニバーサルマナー検定の講義と実技(視覚障害の歩行介助・車椅子・高齢者体験)の6枚の写真」

お問い合わせ:障害学生支援室