ぎんたま (もしくは「ぎんだま」)
東急東横線日吉駅の改札前,東側のキャンパスと西側の商店街を結んでいる地点に設置されたモニュメント。
駅付近の待ち合わせ場所の定番となっています。
「ぎんたま」と呼ばれることが多いようですが,正式名称は「虚球自像」といいます。
三澤憲司氏の作品です。
駅付近の待ち合わせ場所の定番となっています。
「ぎんたま」と呼ばれることが多いようですが,正式名称は「虚球自像」といいます。
三澤憲司氏の作品です。

銀杏並木を背にした"ぎんたま"

キャンパス側から見た"ぎんたま"
銘板には以下のように記されています。
虚球自像
この球に体の一部分、手、足、目、耳、鼻を
入れることによって、五感を確かにする時、
球からイメージをエネルギーとして受け
ます。すると、もう一つ向こう側の自分を
みることになります。それがアートです。
人間が参加することによって、この作品は
完成されます。
三澤憲司 作
1995年11月
虚球自像
この球に体の一部分、手、足、目、耳、鼻を
入れることによって、五感を確かにする時、
球からイメージをエネルギーとして受け
ます。すると、もう一つ向こう側の自分を
みることになります。それがアートです。
人間が参加することによって、この作品は
完成されます。
三澤憲司 作
1995年11月