3月14日、英国ノッティンガム大学学長Shearer West教授をはじめとする7名の訪問団が三田キャンパスを訪れました。
伊藤公平塾長、大串尚代国際センター所長、理工学部舟橋啓教授らと面会し、両大学の研究連携や学生交流、ダイバーシティへの対応、大学病院における医療体制等について、意見交換が行われました。
システムバイオロジーを専門とする舟橋教授は、腫瘍学が専門のNigel Mongan教授と共同研究を進めており、医学、工学分野の融合研究連携のさらなる可能性についても議論が行われました。
また、今後は両大学の間での学生間交流も深めていく予定です。