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[プレスリリース]
テラヘルツ電磁波のリアルタイム・ベクトル時間波形計測に成功
~プラスチック部品の動的ひずみ計測等への応用に期待~

研究
2014/09/08  慶應義塾大学

慶應義塾大学大学院理工学研究科の安松直弥(2014年修士課程修了)、笠谷敦(修士課程1年)、小口研一(修士課程2年)及び同理工学部物理学科 渡邉紳一准教授らの研究グループは、0.1秒という極めて高速なテラヘルツ電磁波のベクトル時間波形計測装置の開発に成功しました。

従来技術であった機械的に検出結晶を回転させる方式ではなく、電気光学変調器を用いた偏光変調方式を新たに採用することによって、機械的な回転速度に律速されない、また周囲環境の振動の影響も受けづらい、極めて高速なテラヘルツ電磁波の電場ベクトル時間波形の計測が可能になりました。

本研究成果は、2014年9月4日に、応用物理学会のレター誌『Applied Physics Express』のオンライン版で公開されました。

プレスリリース全文は、以下をご覧ください。

プレスリリース(PDF)