通信教育課程では、面接授業の一環として毎年夏期スクーリングを開講しています。今年度は、8月4日のオリエンテーションに続き、Ⅰ期(8/5~8/10)・Ⅱ期(8/12~8/17)は日吉キャンパス、Ⅲ期(8/19~8/24)は三田キャンパスで、体育や実験を含むスクーリング授業が実施され、各期約1,800名の通信教育課程の学生が参加しました。
8月9日には小泉信三記念講座として、榊原研互商学部長による講演「科学哲学から見たイノベーション研究」、8月21日には長谷山彰塾長による特別講演会「慶應義塾で学ぶということ」が開催され、いずれも多くの通信教育課程生が参加しました。
期間中は、全国各地から集まった幅広い年代の学生たちで賑わい、休み時間や昼食時などには、和やかに交流する様子が見られました。