高等学校では、開設70年事業として新教育棟(仮称)が建設されることとなり、その地鎮祭が2016年12月21日(水)に、日吉キャンパス内の建築予定地にて行われました。
神事には清家篤塾長をはじめとした慶應義塾関係者、設計監理者である(株)NTTファシリティーズ、施工者である東急建設(株)、(株)弘電社、不二熱学工業(株)、(株)城口研究所などが列席し、鍬入之儀、玉串奉奠などが厳粛に執り行われ、引き続いて高等学校食堂棟1階にて直会(なおらい)が行われました。
高等学校は、2018年に開設70年を迎えるにあたり掲げた「日吉協育モデル」の実践の場として新教育棟(4階建)を計画し、具体的には図書室、特別教室、トレーニング室、ホールなどが設けられます。竣工は2018年7月の予定で、同年9月から使用開始される予定です。