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「サイバーセキュリティ国際シンポジウム-重要インフラ対策とTOKYO2020に向けた戦略-」開催

 
2016/03/02  慶應義塾

2月29日(月)、三田キャンパス西校舎ホールにて、「サイバーセキュリティ国際シンポジウム-重要インフラ対策とTOKYO2020に向けた戦略-」が開催されました。
このシンポジウムは、慶應義塾大学が総合的なサイバーセキュリティ対策の研究・開発を行うために先導研究センター内に設置した「サイバーセキュリティ研究センター」の設立記念行事の一環です。

シンポジウムは真壁利明常任理事と村井純環境情報学部長の挨拶に始まり、ジェイソン・ハイランド在日米国首席公使とジュリア・ロングボトム駐日英国公使が祝辞を述べました。その後、重要インフラや情報共有に関するサイバーセキュリティ分野の専門家たちによるさまざまなテーマの講演や、「産業界からみたパネルディスカッション」と「学術界からみたパネルディスカッション」が行われました。米国・英国をはじめ国内外の専門家が多数登壇し、企業や大学での安全対策の事例や行政の取り組みなどが紹介されました。
砂原秀樹サイバーセキュリティ研究センター長はディスカッションの中で、「高い技術を身につけた専門家のみを養成するのではなく、多くの人がサイバーセキュリティの重要性を理解し、それぞれの分野で活用できる地盤をつくることが重要」と語りました。

東京でオリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けた情報技術や安全のための戦略などについて多様な観点から活発な意見交換がなされ、来場者は熱心に耳を傾けていました。
会場入口の様子
▲会場入口の様子
真壁常任理事による挨拶
▲真壁常任理事による挨拶

河野太郎国務大臣・国家公安委員長
▲河野太郎国務大臣・国家公安委員長
会場の様子
▲会場の様子

講演者のCheryl Davis氏
▲講演者のCheryl Davis氏
パネルディスカッションの様子
▲パネルディスカッションの様子

砂原サイバーセキュリティ研究センター長
▲砂原サイバーセキュリティ研究センター長
熱心に耳を傾ける来場者
▲熱心に耳を傾ける来場者

撮影:井上 悟