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第181回福澤先生誕生記念会開催

 
2016/01/13  慶應義塾

慶應義塾では毎年1月10日に、社中一同で創立者福澤諭吉先生の誕生日を祝っています (福澤先生は天保5年12月12日=陽暦1835年1月10日生まれ)。

本年も1月10日(日)に、「第181回福澤先生誕生記念会」が三田キャンパス西校舎ホールで開催されました。
式典は満員の会場にて午前10時30分に開会。幼稚舎生による「福澤諭吉ここに在り」、ワグネル・ソサィエティーによる「日本の誇」の2曲の合唱に続き、清家篤塾長から年頭の挨拶がありました。
その後、経済学部の池田幸弘教授が「福澤諭吉とギャレット・ドロッパーズ:大学部開設125年に寄せて」と題して記念講演を行いました。1890年に大学部開設にあたり、3人の外国人教師を招聘した福澤と、その際に理財科の教育を担ったギャレット・ドロッパーズを、経済思想史研究の観点から語りました。
講演後は、福澤武君が福澤家を代表して挨拶に立ちました。引き続いて、慶應義塾大学主催「小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト」の表彰が行われ、受賞者には塾長から賞状と記念品が手渡されました。
 
式典終了後は、会場を学生食堂ホールに移して「新年名刺交換会」 が行われ 、和やかな雰囲気の中、新年の挨拶が交わされました。

また、約2年にわたる耐震補強・改修工事に入るため、当日をもって玄関扉が閉じられることになった図書館旧館には、見学者が訪れ、ステンドグラスなどを記念撮影する様子が見られました。
清家塾長による年頭挨拶
▲清家塾長による年頭挨拶
池田幸弘教授による記念講演
▲池田幸弘教授による記念講演

西校舎ホールの様子
▲西校舎ホールの様子
福澤武君による挨拶
▲福澤武君による挨拶

塾歌斉唱の様子
▲塾歌斉唱の様子
新年名刺交換会の様子
▲新年名刺交換会の様子

撮影:竹松 明季