メインカラムの始まり

国際学長フォーラム「超成熟社会発展のためのサイエンス」開催

 
2015/03/06  慶應義塾

3月3日(火)、三田キャンパスにおいて、国際学長フォーラム「超成熟社会発展のためのサイエンス」が開催されました。本フォーラムは、清家篤塾長と真壁利明常任理事の呼びかけにより、日本のみならず世界がこれから直面する超成熟社会において、持続的な地球規模の発展に貢献できる高度人材育成と、研究機関としての使命を議論する目的で行われました。世界の先陣を切る機関の中から、東京大学濱田純一総長、オックスフォード大学アンドリュー・ハミルトン学長(代理ビール氏)、シンガポール国立大学チョウ・チョア・タン学長、エコール・サントラル・ナント(フランス)のアルノー・ポワトー校長、セルビア科学芸術アカデミーのゾラン・ペトロヴィッチ教授の参加を得ました。本塾からは清家塾長、真壁常任理事が参加し、博士課程教育リーディングプログラム(オールラウンド型) 「超成熟社会発展のためのサイエンス」コーディネーターの神成文彦理工学部教授が司会を務めました。

フォーラムのはじめに、各機関の概要と現在行われている新しい取組みの紹介があり、その後、清家塾長の問題提起により、学問領域のすそ野を広げ、複数の研究者が協力して研究を進める境界領域研究をいかに推進するかについて、活発な議論が行われました。また、研究機関として、研究者の強い知識欲に基づいた基礎研究を維持することも不可欠であるという点で参加者の意見が一致しました。

全体で2時間にわたった本フォーラムは、本年4月以降に出版される予定です。
フォーラムの様子
▲フォーラムの様子
フォーラムの様子
▲フォーラムの様子

フォーラムの様子
▲フォーラムの様子
参加者集合写真
▲参加者集合写真
(前列:左からポワトー校長、ビール氏、清家塾長、タン学長、
                        濱田総長
後列:左から神成教授、真壁常任理事、ペトロヴィッチ教授)

撮影:石戸 晋