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延世大学総長 鄭 甲泳氏に対する慶應義塾大学名誉博士称号授与式、記念講演会開催

 
2014/12/09  慶應義塾

12月5日(金)午後2時より、三田演説館にて、延世大学総長 鄭 甲泳(ジョン カップヨン)氏に対する慶應義塾大学名誉博士称号授与式が行われました。

鄭氏の産業組織論・公共政策の研究を通じた学術および政策・社会に対する貢献、また日韓両国の学術交流や、本学との戦略的関係の強化に尽力した功績を高く評価し、慶應義塾大学名誉博士の称号を授与することになったものです。

慶應義塾大学と延世大学は、40年以上の交流の歴史があり、2008年からは延世・香港・慶應義塾の3大学で3キャンパスプログラムを開始し、評価を得ています。学生・教員交換、学術交流も盛んで、ダブルディグリープログラムや双方キャンパスへのオフィス設置など幅広く深い関係を築いており、体育会の定期戦なども活発に行われています。また、2011年10月に、当時の延世大学総長 金 漢中氏に対しても、慶應義塾大学名誉博士の称号を授与しています。

授与式では、ワグネル・ソサィエティーのコーラスのなか、鄭氏が入場し、嘉治佐保子経済学部教授の司会のもと、中村慎助経済学部長が推薦文を朗読しました。続いて清家篤塾長が鄭氏へ名誉学位記を授与し、式辞を述べ、それに応えて鄭氏が挨拶を行い、慶應義塾への謝意を述べました。その後、「The Yonsei Paradigm: An Architecture for Private Higher Education in Asia」と題し鄭氏による記念講演が行われました。会場には多くの参加者が集まり、講演に熱心に耳を傾けていました。
清家塾長より名誉学位記の授与
▲清家塾長より名誉学位記の授与
三田演説館へ向かう鄭氏と清家塾長
▲三田演説館へ向かう鄭氏と清家塾長

会場の様子
▲会場の様子
鄭氏による記念講演会
▲鄭氏による記念講演会

撮影:井上 悟