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創立150年記念未来先導基金プログラム「第1回 医・看護医療・薬 学生合同ワークショップ」を開催

 
2008/06/19  慶應義塾

6月14日(土)、15日(日)の2日間にわたり、芝共立キャンパスにおいて「第1回 医・看護医療・薬学生合同ワークショップ」が開催されました。これは創立150年記念未来先導基金による「チームケアを目指したインタープロフェッショナル教育プログラム」であり、本年4月に慶應義塾と共立薬科大学が合併してから初の医学部、看護医療学部、薬学部合同の取り組みとなります。

今回のテーマは「リスクマネージメント」で、参加者は3学部からの学生50名、教員25名でした。3学部の学部長からの激励と期待を込めた挨拶の後、まず「3学部でコラボできる学習を考えてみよう」というグループワークに臨みました。学部、学年が異なるグループ構成でしたが、活発な意見交換が行われ、初の成果として「合同で模擬カンファレンスを行う」、「他学部の授業、実習を体験する・合同で行う」など、今後の3学部合同のカリキュラム展開に具体的につながるものばかりが挙げられました。引き続き、「医療事故のケースについて、問題点を抽出し、解決策を考える」というグループワークが行われました。中間発表・最終発表を通して、参加者はグループごとの視点の違いを感じ、多職種での議論の効果を実感することができました。フィードバック講義にも真剣に耳を傾け、「リスクマネージメント」の重要性、将来チームケアの一員となる際の自分の役割、他職種の役割について理解を深めていました。

アンケートでの 「3学部で話し合うことで議論が深まった」という項目には、ほぼ全員から「そう思う・強くそう思う」との回答がありました。また、1日目に行われた情報交換会では、学生・教員が一堂に会して様々な会話を交わし、お互いを十分に知り、新たな友人関係も築かれたようです。

秋には第2回のワークショップが予定されています。より多くの学生が参加し、学生のうちから交流を深めて、チーム医療に大きく貢献できる視野の広い医療者として成長してくれることを目指しています。

チームケアを目指したインタープロフェッショナル教育プログラムの概要
http://keio150.jp/project/programs/d_fund/2008/2008_7p.html外部サイトへのリンク

第1回医・看護医療・薬 学生合同ワークショップ「リスクマネージメント」の概要
http://keio150.jp/project/programs/d_fund/2008/2008_7event.html 外部サイトへのリンク
3学部の参加教員紹介
▲3学部の参加教員紹介
グループワーク
▲グループワーク

グループワーク
▲グループワーク
グループワーク
▲グループワーク

グループ発表
▲グループ発表
グループ発表
▲グループ発表

撮影:石戸 晋