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慶應義塾大学薬学部・大学院薬学研究科在校生転籍式

 
2008/04/07  慶應義塾

慶應義塾と共立薬科大学との法人合併に伴い、新たに慶應義塾大学の学生となった薬学部・大学院薬学研究科の在校生を迎える転籍式が、4月3日(木)午後3時30分より日吉記念館で執り行われました。転籍者は、薬学部631名、大学院薬学研究科修士課程80名、同博士課程18名の計729名でした。

安西祐一郎塾長は、式辞において「義塾150年の歴史と共立薬科大学77年の伝統が一緒になり、ここから将来に向けて創造される可能性は無限の広がりをもつ。ぜひ、総合大学の一員として他学部・他研究科の学生とも交友関係を築き、薬学の社会を先導していってほしい」と述べ、薬学の未来を拓く若者たちに熱いエールを贈りました。その後、笠原忠薬学部長・薬学研究科委員長の挨拶、在学生代表による歓迎の辞、薬学部生代表挨拶が続き、塾歌斉唱を以って前半が終了しました。

塾生の企画による後半では、まず、大正製薬株式会社代表取締役社長の上原明氏による記念講演が行われました。上原氏は「着眼大局着手小局」の言葉を挙げて、時代の流れに目をやりつつ、身近なことから日々の努力を重ねる大切さを述べたうえで、「どっぷり浸って夢中に取り組むこと」「自分で決めて自分の行動に責任を持つこと」「周りの人への感謝の気持ちを忘れないこと」など、学生生活の心構えをわかりやすい言葉で伝えました。講演に続いて、應援指導部による応援歌ステージが開かれ、新たに塾生となった薬学部生らに覚えてもらえるよう、「若き血」「慶應讃歌」などが披露されました。

なお、この4月から慶應義塾の教職員になった元共立薬科大学教職員の就任式も、4月1日(火)午後4時から三田演説館で行われました。
安西塾長の式辞
▲安西塾長の式辞
「塾生」としての新たな旅立ち
▲「塾生」としての新たな旅立ち

應援指導部による應援歌ステージ
▲應援指導部による應援歌ステージ
薬学部生と安西塾長
▲薬学部生と安西塾長

撮影:石戸 晋