塾_326号_春
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12新入生のための学生生活START UP ガイド12152324262930313233題字:福澤諭吉 カット:ヒサ クニヒコ 表紙:薬学部浦和共立キャンパスでの新入生対象スポーツ大会「浦和祭」大縄跳びの様子鶴岡サイエンスパークで先端研究教育連携シンポジウム開催特集 新学期、未来を切り開く! 何を学ぶ? どう過ごす? 1月27日(月)、慶應義塾大学先端研究教育連携シンポジウム「大学と自治体のパートナーシップ ~スタートアップが飛び出す、慶應義塾×鶴岡市×川崎市のタウンキャンパス~」を山形県鶴岡市の鶴岡サイエンスパークおよびオンラインで開催しました。地域・企業・大学の連携拠点である3つのタウンキャンパス「新川崎」「鶴岡」「殿町」から集まった研究者と自治体、スタートアップの代表者による成功事例発表やディスカッションの他、先端生命科学研究所をはじめとする鶴岡サイエンスパーク内の施設見学などが行われ、大都市圏・地方圏それぞれの産学官連携の魅力が紹介されました。 1963(昭和38)年創刊の『塾』は、慶應義塾と塾生、保護者を結ぶ、伝統あるコミュニケーションツールです。春(4月)、夏(7月)、秋(10月)、冬(1月)の年4回発行しています。義塾関連のニュース、塾員(卒業生)の活躍、義塾の歴史、課外活動やゼミの紹介、学生生活における連絡など、義塾に関する情報を満載し、保護者の方々にも学生生活の様子をお伝えしています。 なお、ニュースやイベント情報等については、慶應義塾Webサイト(https://www.keio.ac.jp/)のほか、Facebook、X、YouTubeなどのSNS(https://www.keio.ac.jp/ja/about/learn-more/social-media)でも情報発信を行っています。志木高等学校教諭 池田卓也SNS紹介ページ演説館春に想う─学生相談室の窓から  学生相談室長 横田惠理子塾員山脈                   作家 金子玲介 君8CAMPUS LIFE●三田キャンパス ●日吉キャンパス ●湘南藤沢キャンパス●信濃町キャンパス ●矢上キャンパス ●芝共立キャンパス一貫教育校の広場光彩館を活用した教育活動 ─和室「清心庵」を例に─半学半教●総合政策学部教授 島津明人 ●看護医療学部専任講師 小澤典子ステンドグラス終戦80年・慶應義塾と戦争(三田・信濃町キャンパス編)慶應義塾のミュージアム 春の展覧会28MEDICAL OFFICE便潜血検査による大腸がん検診談話室マーケティング研究という名の免罪符PortraitBOOK WINDOWS萬來舍予防医療センター准教授 細江直樹商学部教授 清水 聰総合政策学部4年 長谷川理央 君TOPICS

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