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[プレスリリース]
セマフォリン3A阻害剤による角膜の感覚神経の再生にマウスで成功
-神経障害に対する新たな治療薬の提供や再生医療の進歩に道-

研究医療
2012/11/10  慶應義塾大学医学部

慶應義塾大学医学部生理学教室(岡野栄之教授)、同眼科学教室(榛村(しんむら)重人准教授)らの研究グループは、大日本住友製薬との共同研究により、ある化合物を用いることで、傷害を受けた角膜の感覚神経を再生することに初めて成功しました。この化合物は神経線維の伸長を阻害するセマフォリン3Aという物質を阻害(物質の活性を低下または消失すること)する薬剤で、これを投与することで角膜移植手術後のマウスにおいて感覚神経が再生し、さらに知覚も回復することを見出しました。
角膜は幹細胞による再生医療が進められていますが、組織を維持するために必要な感覚神経を再生する手段がありませんでした。今回のセマフォリン3A 阻害剤による感覚神経の再生の成功は、今後の再生医療の成功率向上とともに、角膜の障害に対してのみならず、種々の疾患による神経障害に対する新たな治療薬の提供につながることが期待されます。
本研究成果は2012年11月9日(米国東部時間)に、米国誌「PLOS ONE」に掲載されます。

プレスリリース全文は、以下をご覧ください。

プレスリリース(PDF)

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