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[プレスリリース]
大脳皮質神経細胞の動きを制御する分子機構を解明
-精神・神経疾患の病態解明に向けて前進-
2012/08/22 慶應義塾大学医学部
慶應義塾大学医学部解剖学教室の仲嶋一範教授・田畑秀典専任講師、吉永怜史医師らのグループは、大脳皮質の形成時期に見られる神経細胞の特徴的な動きの制御メカニズムを明らかにしました。発達過程において、脳室に面した部位で誕生した神経細胞は、大脳皮質のそれぞれの目的地に正確に移動して配置されることによって機能します。この過程の異常が、滑脳症などの大脳皮質形成障害や、自閉症や統合失調症、てんかんなどの精神・神経疾患に関与する可能性が注目されています。神経細胞が移動する際には、一時的に多くの神経突起を伸ばしたり縮めたりする特徴的な動きが見られます。今回、このような突起伸縮運動をコントロールする分子機構の一端を解明しました。今後、精神・神経疾患の発症メカニズムの解明や、その新規治療法の開発に繋がることが期待されます。
本研究成果は、2012年8月22日(米国東部時間)発行の米国神経科学雑誌The Journal of Neuroscience に掲載されます。
本研究は、文部科学省脳科学研究戦略推進プログラムの一環として、また科学研究費補助金などの助成によって行われました。
プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
本研究成果は、2012年8月22日(米国東部時間)発行の米国神経科学雑誌The Journal of Neuroscience に掲載されます。
本研究は、文部科学省脳科学研究戦略推進プログラムの一環として、また科学研究費補助金などの助成によって行われました。
プレスリリース全文は、以下をご覧ください。























