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[プレスリリース]
新しい発光・蛍光蛋白質の開発により細胞の微細構造をリアルタイムで可視化-移植治療研究や癌転移の治療・研究の応用に期待-
慶應義塾大学、理化学研究所、東京医科歯科大学の共同研究
2012/02/21 慶應義塾大学医学部
バイオイメージングは、現在の医学生物学において必要不可欠な研究手法です。通常のバイオイメージングでは、「蛍光」と「発光」を用いて行われてきました。ところが、どちらにも欠点が有り、改善が求められてきました。ここに、慶應義塾大学医学部生理学教室の岡野栄之教授、理化学研究所脳科学総合研究センターの宮脇敦史グループディレクター、東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科の原央子助教らは、「蛍光」と「発光」のそれぞれの利点を併せ持つバイオイメージング技術を開発しました。
すなわち、ホタル由来発光蛋白質ルシフェラーゼとオワンクラゲ由来蛍光蛋白質を結合させ、発光・蛍光蛋白質:フォルティシモ・ルシフェラーゼ(ffLuc) を開発し細胞やマウス個体に導入したところ、培養細胞や覚醒マウス体内深部からの発光シグナルを高感度に検出できることが示されました。今回の研究成果により、無麻酔の動物の体内情報を非侵襲的かつ短時間・リアルタイムで取得することが可能となり、脊髄損傷治療、癌転移、薬剤作用などの幅広い分野での応用研究が期待されます。従来の実験動物を用いたバイオイメージングを一新する威力を秘めています。研究成果はBiochemical and Biophysical Research Communications誌電子版に掲載されました。
プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
すなわち、ホタル由来発光蛋白質ルシフェラーゼとオワンクラゲ由来蛍光蛋白質を結合させ、発光・蛍光蛋白質:フォルティシモ・ルシフェラーゼ(ffLuc) を開発し細胞やマウス個体に導入したところ、培養細胞や覚醒マウス体内深部からの発光シグナルを高感度に検出できることが示されました。今回の研究成果により、無麻酔の動物の体内情報を非侵襲的かつ短時間・リアルタイムで取得することが可能となり、脊髄損傷治療、癌転移、薬剤作用などの幅広い分野での応用研究が期待されます。従来の実験動物を用いたバイオイメージングを一新する威力を秘めています。研究成果はBiochemical and Biophysical Research Communications誌電子版に掲載されました。
プレスリリース全文は、以下をご覧ください。























