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[プレスリリース]
新生児の言語聴取における左右脳の使いわけ
—メロディーは右、母音は左?—

研究
2011/09/20  慶應義塾大学

慶應義塾大学大学院社会学研究科・人文グローバルCOEの皆川(河合)泰代 特任准教授、渡辺茂 教授、慶應義塾大学医学部小児科学教室の有光威志 助教、池田一成 専任講師、高橋孝雄 教授は新生児の言語脳機能について次のような成果を発表しました。
新生児が単語の抑揚変化、そして単語の母音変化を聞いた時の脳反応をそれぞれ測定し、大脳半球の左右差を調べました。その結果、新生児は抑揚変化に対して聴覚野近傍で右半球優位な脳反応を示すことが明らかになりました。一方の母音変化に対しては、聴覚野の左右差はみられませんでしたが、言語野の一部である縁上回で左優位の強い反応がみられました。
成人では音楽や抑揚などのメロディー処理は右聴覚野、母音、子音などの音韻変化に対しては左聴覚野の優位性がみられます。今回の結果は新生児でも抑揚処理は、成人と同様に右半球に既に側性化していることを示します。本研究は新生児の抑揚、音韻に特化した脳機能とその側性化を初めて明らかにしました。
この成果はFrontiers in Psychology誌電子版に9月15日に掲載されました。

プレスリリース全文は、以下をご覧ください。

プレスリリース(PDF)

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