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[プレスリリース]
赤ちゃんの脳は4ヶ月で母国語にチューニングされる
—発達脳の適応性、潜在能力を可視化—

研究
2010/06/03  慶應義塾大学

慶應義塾大学院社会学研究科の皆川(河合)泰代准教授は、人文グローバルCOEプログラムとその連携機関であるフランス高等師範学校(ENS)および理化学研究所との共同研究により乳児の脳発達について次の成果を発表しました。日本人の4ヶ月児が母国語、非母国語(英語)、情動音声、サルのコール、合成音を聞いた時の脳反応を近赤外分光法で測定した所、4ヶ月児は母国語に最も強い左半球優位な脳反応を示す一方で、サルのコールにも両半球で広い脳活動がみられました。生後間もない赤ちゃんの脳はどのような環境にも適応できる様々な潜在能力を秘め、発達と共に生まれた環境に脳をチューニングしていきますが、今回の結果は4ヶ月で母国語に適した脳内機構が出来ていることを示します。一方、成人ではサルや動物のコールに弱い脳活動しか得られませんが、4ヶ月児はまだ異種のコミュニケーションコールに反応する脳の柔軟性が残されていることを示唆します。
この成果はCerebral Cortex誌に掲載予定、電子版では5月23日に掲載されました。

プレスリリース全文は、以下をご覧ください。

プレスリリース(PDF)

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