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[プレスリリース]
世界初・細胞周期依存的に核と細胞質の間を行き来するタンパク質を発見~理工学部・先端生命科学研究所の研究成果がPNAS誌(on-line版)に掲載~

研究
2009/06/17  慶應義塾大学

慶應義塾大学理工学部生命情報学科の柳川弘志教授と小杉俊一特別研究講師(現・奈良先端科学技術大学院大学)は、慶應義塾大学先端生命科学研究所の冨田勝教授と共に、細胞周期依存的に核と細胞質の間を行き来するタンパク質を世界で初めて発見しました。
この研究では、柳川教授が開発した独自技術のin vitro virus(IVV)法により輸送タンパク質のインポーティンαに特異的に結合する核移行シグナル(NLS: Nuclear Localization Signal) のコンセンサス配列の解析を行って、新しい予測プログラムであるNLS Mapperを開発し、これを用いて細胞周期のチェックポイントに関係するタンパク質リン酸化酵素(サイクリン依存的キナーゼ CDK1)のリン酸化部位(セリンやスレオニン残基)を有する酵母のNLSの予測を行いました。その結果、予測されたタンパク質は細胞周期依存的に核への出入りが制御されていることが世界で初めて明らかになりました。
これにより今後、タンパク質の機能を探る基礎研究において、NLS以外のいろいろな機能未知のペプチドモチーフの探索・同定に本手法が応用され、新薬の開発等につながることが期待されます。
この研究内容は、2009年6月11日、米国科学アカデミー紀要(PNAS誌)のon-line版にて発表されました。 http://www.pnas.org/content/early/2009/06/11/0900604106.abstract 外部サイトへのリンク

プレスリリース全文は、以下をご覧ください。

プレスリリース(PDF)

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