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[プレスリリース]
慶大医学部研究グループ 孤発性パーキンソン病患者の皮膚組織からiPS細胞を作成
さらにこの細胞からドパミン細胞への誘導に成功 
 —パーキンソン病の発症原因の解明・治療が進展—

医療研究
2009/05/19  慶應義塾大学医学部

慶應義塾大学医学部神経内科の研究グループ(鈴木則宏教授、八木拓也大学院生、伊東大介講師)※1は、同大学生理学教室(岡野栄之教授)と共同で、パーキンソン病※2をはじめとする神経難病の病態解明と根本治療の開発に取り組んでいます。孤発性パーキンソン病は、慢性で進行する原因不明の神経変性疾患の一つで、根本的治療法のない難治性疾患です。振戦(ふるえ)、筋強剛、歩行障害などをきたし、多くの患者は日常生活が著しく制限されます。今回、同研究グループは、孤発性パーキンソン病患者から皮膚組織を採取し、人工多能性幹細胞(Induced pluripotent stem cell:iPS細胞)※3作成に成功しました。パーキンソン病の症状が現れる原因として神経伝達物質ドパミンの減少があげられますが、さらにこのiPS細胞から、ドパミン神経細胞の作成に成功しました。この細胞を利用することにより、パーキンソン病の発症原因解明に画期的な手法になるとともに、効率的な創薬スクリーニング、さらにはパーキンソン病の再生治療に大きな期待が望めます。これまで米国の研究グループより本疾患のiPS細胞樹立は報告されていますが、本邦では最初の学術発表となり神経難病研究に新たな展開を迎えることとなります。
 本研究成果は第50回日本神経学会総会(仙台)で、2009年5月22日に発表されます。

プレスリリース全文は、以下をご覧ください。

プレスリリース(PDF)

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