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[プレスリリース]
脳波を使って仮想世界のなかを散歩・会話
~手足が不自由な方の協力を得て実証実験に世界で初めて成功~

 
2008/05/26  慶應義塾

慶應義塾大学理工学部 牛場潤一専任講師らの研究グループは,昨年発表した「脳内イメージでコンピュータを操作」技術を応用し、筋疾患のために手足が不自由な方(41歳、男性)が脳波を使ってインターネット上の三次元仮想世界「セカンドライフ」内を散歩、また実験をおこなっている被験者宅から約16km離れた当大学でログインしている学生のアバターに歩み寄り、「ボイス・チャット」機能を利用して、音声で言葉を交わすことに成功となります。

この実証実験は、重度な運動障害を持つ方のコミュニケーションやビジネスの可能性を拓くものです。最先端の脳科学技術とインターネット技術を融合させ、仮想世界で人と出会い、会話をすることに成功したのは、世界初の試みです。

この研究は、慶應義塾大学理工学部と慶應義塾大学月が瀬リハビリテーションセンターおよび慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室との医工連携プロジェクトによる成果です。

つきましては、下記の通り第17回慶應義塾大学理工学部市民講座の中で、実証実験の再現と講演をいたしますのでご取材のほどよろしくお願い申し上げます。

プレスリリース全文は、以下をご覧ください。

プレスリリース(PDF)

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