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小泉信三記念講座「伝えることば、伝わる情報~スポーツ界のコミュニケーション~」開催

 
2012/11/08  慶應義塾

10月26日(金)、日吉キャンパス来往舎シンポジウムスペースにて小泉信三記念講座が開催され、中山豊文学部教授の司会のもと、法政大学教授 山本 浩氏(元NHKアナウンサー、解説委員)による講演「伝えることば、伝わる情報~スポーツ界のコミュニケーション~」が行われました。
山本氏は、元NHKアナウンサー・解説委員で五輪やサッカーW杯でも実況を担当しました。今回の講座ではNHKアナウンサー時代、数々の名実況を生み出した長年の経験を元に、スポーツにおけるモチベーションとコミュニケーションの大切さについて、サッカーW杯や五輪での具体的な事例を挙げて講演しました。

講演の中では、サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)の優勝には、情報力としての戦術分析があったことなど、中継の実態と内容について、興味深い話がありました。
スポーツを通しての情報のやりとりをつかさどるコミュニケーションについては、ことばで思いを伝えることの大切さとしてサッカー日本代表元監督であったイビチャ・オシム氏のエピソードを紹介。単に事実を述べることだけでなく、選手の立場に立ったことばのやりとり、事実に向き合って相手を尊重したことばのやりとりの大切さについて説明しました。
また、話す力・聞く力・読みとる力がコミュニケーションの軸をつくる重要な要素であることをスポーツという例を用いて解りやすく話しました。
講演後は活発な質疑応答があり、来場者にとって、普段知ることのできない取材の裏側やスポーツを通じての情報の重要性とコミュニケーション力の大切さについて知る貴重な機会となりました。

この講座は、元塾長の故小泉信三博士を記念して設けられた小泉基金によって、全学的な総合講座として昭和43年から毎年実施されています。学外の方にも聴講料無料で公開されており、特に予約なく自由に参加していただくことが可能です。詳細については以下のURLをご覧ください。
小泉信三記念講座: http://www.rcp.keio.ac.jp/ora/koizumikoza/index.html外部サイトへのリンク
山本浩氏による講演
▲山本浩氏による講演
講演の様子
▲講演の様子

撮影:井上 悟
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